フォトウェディングは「ふたりの結婚の記念を残したい」というカップルに人気です。
実際に興味はあっても「フォトウェディングのみだと後悔しないかな」と思うこともあるのではないでしょうか。
今回は、フォトウェディングの魅力やふたりらしい結婚式を叶える方法を紹介します。
ぜひ、後悔しないフォトウェディングの参考にしてください。
「写真だけの結婚式」フォトウェディングの魅力
フォトウェディングとは、ふたりの特別な一日をフィルムにおさめる「写真だけの結婚式」のことです。「式や披露宴はしないけれど、記念写真を残したい」「花嫁姿だけでも両親に見せたい」というカップルに支持されています。
また、フォトウェディングには、以下のようなさまざまな魅力があります。
- 費用がリーズナブル
- 準備にかかる時間が少ない
- 花嫁衣裳を着る夢を叶えられる
- フォトウェディングの日を記念日にできる
挙式や披露宴に費用がかからないぶん、フォトウェディングはリーズナブルな価格で自分たちらしい結婚式を叶えられます。打ち合せの回数も少なく、なかには撮影当日でOKというケースもあります。
また、花嫁衣裳を着る夢を叶えられることは、フォトウェディングの大きな魅力です。ヘアメイクの専属スタッフに、着付けから仕上がりまでトータルサポートしてもらうこともできます。
さらに、フォトウェディングの日をひとつのイベントとして捉えることもできます。結婚式と同じように、ふたりの特別な記念日となるでしょう。
フォトウェディングの後悔&失敗例
さまざまな魅力のあるフォトウェディングですが、なかには「フォトウェディングだけで後悔した」という声も聞かれます。ふたりの晴れ姿を満足いくかたちで残せるよう、後悔&失敗例を知っておきましょう。
理想の衣装が選べなかった
フォトウェディングでは、選べる衣装の範囲が限られている場合があります。「低料金のプランをうたっていたのに、クオリティの高い衣装を選ぶには追加料金が必要だった」という声も少なくありません。
フォトスタジオによっては、小物類は持ち込みしなくてはいけないケースもあります。和装や洋装、それぞれに強みを持つスタジオもあるため、衣装選びは事前確認が大切です。
両親に晴れ姿が見せられなかった
ふたりだけの撮影プランの場合、両親や親族は同席できないことになります。「式を挙げないぶん、両親に晴れ姿だけでも見せたかった」というのも、後悔した点として挙げられる声のひとつです。
また「披露宴はしなくても、両親や友人と食事だけでもしておけばよかった」という声もあります。親やお世話になった方に感謝の気持ちを込めて、「ささやかでも結婚式の時間を共有したかった」というケースが多いようです。
挙式シーンを写真で残したかった
フォトウェディングをした人によっては「写真で式を挙げているようなシーンを残したかった」という後悔の声もあります。写真内容についての失敗例は、次のような点も挙げられています。
- できあがったら前を向いている写真ばかりだった。後ろ姿が素敵なドレスだったのに…
- せっかくだから結婚指輪の写真も残せばよかった
一生残るものだからこそ、記念の1枚には思いを込めたいものです。仕上がりのギャップを生まないためにも、事前にカメラマンとイメージを共有しておきましょう。
打ち合せ不足で当日不備があった
挙式や披露宴のための度重なる打ち合せが必要ないのは、フォトウェディングの大きな魅力です。しかし、なかには打ち合せ不足で当日不備があったというケースも見受けられます。
結婚式のプランにはヘアメイクのリハーサル料金が含まれていることもありますが、フォトウェディングでは当日ぶっつけ本番ということも少なくありません。希望のスタイルがうまく伝わらず、仕上がりに後悔したという例もあるようです。
フォトウェディングで後悔しないための方法
ふたりらしいフォトウェディングを叶えるには、後悔しないための方法を知っておくことが大切です。事前準備のポイントをおさえ、イメージを固めながらプランニングしていきましょう。
ふたりの希望を再確認する
フォトウェディングを計画する前に、まずはふたりの希望を再確認しましょう。衣装や撮影会場、写真のコンセプトなど、こだわりたい部分をはっきりさせておくことが大切です。
「両親に晴れ姿を見せたい」という希望がある場合、ゲストが参加できるプランを検討することも必要です。挙式シーンを撮影したい場合は、フォトスタジオ以外の撮影が可能なプランを選びましょう。
コンセプトがはっきりしているほど、オリジナリティあふれるふたりだけのフォトウェディングを叶えることができます。
プラン内容をしっかり確認しておく
当日になって「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、プラン内容は事前にしっかりと確認しておきましょう。料金に含まれているもの、含まれていないものはきちんと把握しておくことが大切です。アクセサリーや小物類などのオプションは、追加料金というケースもあります。
自分で用意するものをあらかじめ把握しておけば、当日は余裕をもって準備できます。屋外の撮影を希望する場合は、天候不良時の対応もチェックしておきたいポイントです。
素敵な写真を残せる「2人で結婚式」の魅力
「2人で結婚式」には、満足できるフォトウェディングのための多彩なプランが用意されています。低価格でありながら、衣装や会場は高クオリティ。ふたりらしい、後悔しないフォトウェディングを叶えられます。
事前に確認できる明瞭な価格
「2人で結婚式」の料金は、事前に確認できる明瞭価格です。結婚費用はすべてサイト上に表記され、安心してフォトウェディングの準備を進められます。
後悔例にあったように、オプション料金で後から価格が跳ね上がることもありません。アイテム料金も事前に確認でき、自分たちの予算に合わせながら結婚式をプランニングできます。
「2人で結婚式」だから叶うプラン内容
「2人で結婚式」は、ふたりらしいウェディング写真を撮影するためのプラン内容が充実しています。ゲストを招くことができるプランもあるため、「大切な人へ感謝を伝えたい」というカップルにもおすすめです。挙式のようにバージンロードを歩いたり、家族との集合写真を残したりといった希望も叶えられます。
衣装のラインナップも豊富で、リーズナブルかつシンプルなウェディングドレスが揃うことも魅力です。近くの衣装サロンで試着をしながら、結婚式の思い出を演出する1枚に出会えます。遠方であれば、サイズをもとにお気に入りの1枚を選ぶことも可能です。
本格チャペルも!多彩なフォトスポット
「2人で結婚式」では、本格的なチャペルでの撮影が可能です。多彩な写真撮影が叶う、アクセスの良い会場が用意されています。どれも同価格では実現できない、高クオリティの施設ばかりです。
もちろん、ゲストも参加OK。ふたりらしいフォトウェディングを実現できるだけでなく、ゲストと大切な時間を共有できるのは「ふたりの結婚式」ならではの魅力です。
予約と打合せはオンラインで完結
「2人で結婚式」の打合せは、すべてオンラインで完結します。空き日程はスマホで確認できるため、忙しいカップルにもぴったりです。
担当者とは、オンライン上で顔を見ながら打合せできます。オンラインでの打合せをもとに、当日は結婚式の各プロフェッショナルが全力でふたりの結婚式をサポートします。
ふたりらしいフォトウェディングを叶えよう!
フォトウェディングのことをもっと知りたいと思ったら、気軽にスマホで相談してみましょう。「2人で結婚式」には、体験型のフェアも用意されています。結婚式の流れを実感しながら、計画を進めたいカップルにもおすすめです。思い出に残る大切な1枚こそ、よりふたりらしく。満足できるフォトウェディングを叶えてみませんか?