妊娠がわかり「結婚式は挙げられるかな」と不安になっていませんか?
妊婦さんであっても、体調に配慮しながら準備をすれば結婚式を挙げることは可能です。
この記事では、妊婦さんが結婚式を挙げるメリットやデメリットをはじめ、配慮したい時期や注意点を解説します。
妊娠がわかって結婚式を挙げるかどうか迷っている方は、参考にしてみてくださいね。
妊婦で結婚式を挙げるメリット・デメリット
まだ結婚式を挙げていない妊婦さんが最初に悩むのが、「結婚式を挙げるかどうか」ではないでしょうか。妊婦さんが結婚式を挙げるメリットとデメリットを紹介します。
お世話になった人たちにお披露目できる
妊婦さんが結婚式を挙げる最大のメリットは、お世話になった人たちにお互いをお披露目できることです。親族や友人、会社の同僚にはなかなかお互いを紹介する機会がありません。結婚式という人生の節目を設けることで、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝え、祝福してもらうことができます。かけがえのない人生の1ページになるでしょう。
体調やお金が心配になることも
妊婦さんが結婚式を挙げるデメリットは、体調やお金が心配になるケースもあるということです。とくに妊娠初期の妊婦さんは、つわりで体調が不安定になりがち。打ち合わせで外出したり、ドレスを着て身体を締め付けられることで、体調を崩してしまうこともあるようです。つわりだけでなく、体調によっては安静を指示されることもあり、必ず結婚式を挙げられるとは保証できません。
また、出産や子育てにはお金がかかります。結婚式の費用と出産・子育ての費用、さらには新居への引っ越しなどの費用でお金が心配になることもあるでしょう。
妊婦で結婚式を挙げるなら妊娠中期がベスト
妊婦さんが結婚式を挙げると決めたのであれば、時期は体調に配慮して決めなければなりません。妊婦さんが結婚式を挙げるのなら、いつ頃がベストなのでしょうか。妊娠初期・中期・後期に分けて見てみましょう。
妊娠初期はつわりがピークの時期
妊娠2~4ヵ月の妊娠初期は、つわりなどの体調不良に悩む人が多い時期です。お腹はまだ出ていないので周りからは妊娠していると気づかれにくいですが、結婚式の当日も体調不良になる可能性があります。
妊娠中期は体調が安定する時期
妊娠5~7ヵ月の妊娠中期は、つわりが落ち着き体調が安定する時期です。妊婦さんで結婚式を挙げる場合、ベストの時期といえるでしょう。ただし、6ヵ月頃になるとお腹が目立ってくる妊婦さんもいます。身体のラインが出るドレスを着たい場合は、妊娠中期でも早めの時期を選ぶとよいでしょう。
妊娠後期はお腹が目立ち負担が大きい時期
妊娠8~10ヵ月の妊娠後期は、体調は落ち着いている人が多いものの、お腹がかなり目立ってくる時期です。お腹が大きくなってくると、腰や膝が痛くなる妊婦さんも多く、立ったり座ったりするときに大変だと感じるかもしれません。また、ドレスも着られるデザインが限られてくるので注意しましょう。
妊婦で結婚式を挙げるときの注意点
妊婦さんが結婚式を挙げる場合、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。準備やドレス選びについて、注意したいポイントを3つ紹介します。
妊娠中であることをプランナーに伝える
まず大切なことは、妊娠していることをウェディングプランナーに伝えることです。一般的に、結婚式の準備には半年から1年かかります。しかし、妊娠が分かってから結婚式を挙げる妊婦さんの場合、安定期の妊娠6ヵ月に結婚式をするのであれば準備期間は3ヵ月ほどしかありません。そのため、ウェディングプランナーに早めに妊娠していることを伝え、準備の段取りをしてもらう必要があります。
また、妊婦さんの結婚式であれば、ドレス選びや当日のフォローも変わってくるので、早めに伝えてサポートしてもらうことが大切です。
ドレスや靴は妊婦向けデザインを選ぶ
妊婦さんの結婚式の場合、気になるのがウェディングドレス選びではないでしょうか。ドレス選びのポイントは、お腹を締め付けないマタニティー向けのデザインを選ぶこと。胸下で切り替えがありお腹を締め付けない「エンパイアライン」やお腹からふんわりと広がる「プリンセスライン」のドレスなら、苦しくなくお腹の膨らみも隠せます。お腹の膨らみ方には個人差があるので、ドレスの採寸はできるだけ遅めにするか、大きめのサイズを選んで調節できるようにしましょう。
また、妊婦さんにとっては靴選びも重要です。通常はハイヒールを履くことが多いドレスシーンですが、お腹が大きくなるとバランスをとるのが難しくなり危険です。体調によっては足にむくみが出ることもあるので、無理のないフラットな靴を選ぶことをおすすめします。
準備は無理せず体調を優先する
妊婦さんが結婚式を挙げるときに何よりも大切なことは、無理せず体調を優先することです。結婚式の準備が進むにつれ、「節約のためにこれは手作りをしよう」「不安だからたくさんの式場を見学しよう」と思ってしまうかもしれません。しかし、無理をすると体調を崩してしまう可能性があります。
ウエディングプランナーやパートナーに協力してもらい、準備は最小限で体調を優先するようにしましょう。もし結婚式当日に体調が悪くなってしまっても、無理をせずに中座して大丈夫です。
「2人で結婚式」なら来店不要・低価格!
妊婦さんの結婚式は、体調に配慮しながら準備をすれば挙げられます。しかし、妊娠初期はつわりで体調が安定しないので、結婚式場を下見したり、店舗で何時間も打ち合わせをしたりするのは大変です。
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妊婦さんが結婚式を挙げるのであれば、体調を優先しながら準備を進めることが大切です。妊娠が分かったら早めにウェディングプランナーさんに伝え、ドレス選びや準備のサポートをしてもらうようにしましょう。
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