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結婚式を彩るウェディングベールの意味と選び方のポイントとは

結婚式で花嫁はウェディングベールを身につける習慣があります。
ウェディングドレスとウェディングベールは、新しい門出を華やかに飾るファッションとして花嫁の憧れのアイテムです。
しかしながら、ウェディングベールの由来や意味などについて知っている方は少ないでしょう。
そこで今回は、ウェディングベールの由来と意味、選び方のポイントなどについてご紹介します。
新郎新婦がこれらを知ることで、結婚式に臨む意識がさらに高まり、一生記憶に残る挙式となることでしょう。
ぜひ参考にしてください。

ウェディングベールには魔除けの意味がある

結婚式で花嫁がウェディングベールをかぶる風習は、古代ローマ時代にさかのぼります。
ヨーロッパには、結婚式の日に悪魔が花嫁をさらっていくという言い伝えが古くからありました。
そこで、ベールで花嫁の顔を覆い悪魔から花嫁を守るという「魔除け」の意味がウェディングベールにはあるのです。
キリスト教が普及してからは、教会のミサなどでも女性信者はベールをかぶる風習がありますが、これも悪魔から女性の身を守るという意味が込められています。
結婚式以外でも、悪魔のような邪悪な男性から女性の貞操を守るために、女性が外出する際にベールで顔を隠すという習慣がありました。
やがてこの習慣がすたれ、結婚式の花嫁のファッションとして残っているというわけです。

ベールダウン・ベールアップの意味とは

結婚式のハイライトに「ベールダウン」と「ベールアップ」というセレモニーがあります。
文字通り花嫁のベールを下げたり上げたりする習わしで、これには深い意味が秘められているのです。
前述のように、ベールには「魔除け」の意味があるため、結婚式に臨む花嫁のベールを下ろしたり上げたりする行為には、西洋人の結婚に対する考え方が直接的に反映されています。
したがって、ベールダウンとベールアップは結婚式の中でも重要なセレモニーなのです。

ベールダウンの意味

結婚式でのベールダウンは、花嫁の身支度の最後の仕上げとして行われます。
花嫁の母親の手でベールを下ろすことで、邪悪な悪魔から母親の手で娘を守ることを意味すると同時に、娘が母親のもとから離れて花嫁となる瞬間を意味しています。

ベールアップの意味

花婿の手で花嫁の顔を覆っていたベールが上げられ、花婿と花嫁が互いの顔を見合うセレモニーがベールアップです。
両親になり替わってこの瞬間から花婿が花嫁を守ることを意味しています。
花嫁が家族のもとを離れ、花婿のもとへ嫁ぐことを明確に示す大切なセレモニーといえるでしょう。

どんなタイミングで行うの?

ベールダウンは、花嫁が身支度をする自宅または式場の控室で、花嫁の親族が見守る中で行われるのが一般的です。
最近ではゲストもベールダウンが見られるようにと、花嫁がバージンロードを歩く前に教会の入口で行うケースも増えているようです。
また、花婿の手で行われるベールアップは、式場に入場して来た花婿と花嫁が神父(牧師)の前で向かい合い「誓いのキス」をするタイミングで行われます。

ウェディングベール選びのポイントとは

一口にウェディングベールといっても、実にたくさんの種類とデザインのものがあります。
もちろん、花嫁自身の好みで選んでよいのですが、式場の雰囲気など当日のシチュエーションをよく考慮して選択することが望ましいでしょう。
そこで、ウェディングベールの選び方のポイントについてご紹介しましょう。

ベールの長さは3種類

ウェディングベールの長さには「ショート」「ミディアム」「ロング」の3種類があります。
ショートベールは、肩と肘の中間くらいまでの長さで、動きやすくカジュアルな雰囲気です。
あまり堅苦しくないスタイルの結婚式に向いている長さといえるでしょう。
ミディアムベールは、腰部分が隠れるくらいの短過ぎず長過ぎずといった長さで、花嫁には最も好まれている長さです。
ロングベールは、床に引きずるくらいの長さで、花嫁が歩く際には子供が裾を持って手伝うシーンが外国映画でよく見られます。
格式の高い結婚式向きといえます。

2つのベールタイプがある

ウェディングベールには「マリアベール」と「フェイスアップベール」という2つのタイプがあります。
マリアベールは「聖母マリア」がまとっていたという伝説から名付けられたタイプで、キリスト教のミサで女性信者が付けることが多いタイプです。
楕円形で周りに装飾が施されており、折り返しがなく頭にすっぽりかぶるようになっています。
ただし、顔を覆うことがないので、ベールダウンとベールアップのセレモニーはできません。
フェイスアップベールは、折り返し部分で下げたり上げたりできるため、ベールダウンとベールアップのセレモニーに適したタイプです。

ベールのデザインはさまざま

ウェディングベールにはさまざまなデザインのものがあります。

代表的なものをいくつかご紹介しましょう。
「ロミオとジュリエット」のジュリエットが付けていたとされ、頭の部分を帽子のように絞ったデザインの「ジュリエットベール」。
まるで映画の主人公になった気分が味わえます。

風船のように丸っぽい見かけの「バルーンベール」。
ふんわりと立体的なシルエットが特徴です。

ショールのように手首と指先を通せるデザインの「カッパーベール」。
腕や手の動きに合わせて優雅になびくさまがとてもエレガントです。

ネット状の素材を使った「バードケージベール」。
まるで鳥かごの網のようでこの名がついており、レトロな雰囲気のデザインが人気です。

素材によっても印象が異なる

いろいろなデザインがあるウェディングベールですが、生地の素材によっても印象が異なって見えるのが特徴です。
花々のデザインを刺繍した「フラワーベール」が一般的です。
このほかにも、水玉模様が織り込まれた「ドットベール」は、ショートやミディアムベールによく用いられています。

また、金の糸の刺繍が施された「金糸ベール」は豪華で華麗な印象を与えるでしょう。
金糸と銀糸をミックスし、ゴールドとシルバーのコントラストで美しさを演出したタイプもあります。
さらに、ビーズ、スパンコール、ラインストーンなど光を反射する素材を使った「ビーディングベール」も人気があります。
遠くから見ても華やかさが引き立つので、大勢が参加する挙式に適しているでしょう。

シチュエーションに合わせて選ぶ

結婚式場にはいろいろなタイプがあるので、ウェディングベールもドレスと同様にシチュエーションに合わせたタイプのものを選ぶのがよいでしょう。
結婚式場には、チャペル、専門式場、ホテル、レストランなどさまざまな場所があります。それぞれの結婚式場の雰囲気に合った、ウェディングベールを選びたいものです。 

ドレスの色やデザインにも合わせよう

ウェディングベールは、ウェディングドレスの色やデザインに合わせて選ぶことが大切です。
ウェディングドレスがホワイトならベールもホワイトが基調となりますが、オフホワイトのベールでも、ドレスのデザイン次第では合わせられるケースもあります。

オフホワイトのウェディングドレスでは、ベールもオフホワイトを選ぶのが無難です。

アイボリードレスでは、ベールの色はアイボリーかソフトアイボリーがおすすめです。

アイボリーは素材によって色の濃さが変わるので、それに合わせてアイボリーかソフトアイボリーかのどちらかを選ぶのが理想です。

まとめ:2人で結婚式ならベールも多数選べます


結婚式でのベールについて、その由来と意味そして選び方のポイントなどをご紹介しました。
結婚式で花嫁を引き立たせると同時に、女性にとっての「結婚式」の意義を司るアイテムがウェディングベールです。
ある意味ウェディングドレス以上に慎重に選びたい大事なものといえるでしょう。

「2人で結婚式」では、ウェディングベールも品揃えが豊富なため、花嫁の好みと挙式のシチュエーションによって選べます。
ウェディングベール選びで悩んでいる方は、ぜひ「2人で結婚式」の「オンライン相談会」を利用してみてください。

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