一生に一度の晴れ舞台で注目を集める花嫁のウェディングドレスは、自分にピッタリなものを選びたいですよね。
この記事では、ウェディングドレスの種類や、効率的にドレスを選ぶポイントを解説します。
「自分に合った素敵なドレスを見つけたい」という方は、参考にしてみてくださいね。
女性にとってウェディングドレスは永遠の憧れ
一生に一度の晴れ舞台で身に付けるウェディングドレスは、女性にとって永遠の憧れです。「ゲストの注目を集めるドレスはこだわりたい」という方も多いでしょう。
ウェディングドレスはたくさんのデザインがあるため、ある程度イメージを固めてから店舗に行かないと迷ってしまいます。まずは、ウェディングドレスの種類を把握しましょう。
ウェディングドレスの種類はおよそ6種類
ウェディングドレスは、大きく分けて6種類あります。シルエットやドレスの丈の長さ、切り返しの位置や素材などによって、雰囲気はガラリと変わります。
自分のイメージに合ったドレスの種類をざっくり決めておくと、店舗でのドレス選びがスムーズになります。それぞれの種類から、イメージに合ったものを選んでみましょう。
1.Aライン
Aラインのウェディングドレスは、アルファベットの「A」のようにウエストラインから裾に向かって広がったシルエットが特徴です。ウエストラインをキュッと絞っているため、ウエストを細く見せ体型カバーができます。
どのような挙式スタイルでもマッチしやすく、年齢や身長、体型を選ばない代表的なデザインです。
2.プリンセスライン
プリンセスラインのウェディングドレスは、上半身はしっかりフィットし、ウエストから裾にかけてふんわりと広がったラインが特徴です。
お姫様のようにかわいらしい印象があります。遠くから見てもインパクトがあり、ゲストハウスやホテルでのエレガントな挙式にピッタリです。
3.マーメイドライン
マーメイドラインは、ドレスの膝下あたりから人魚の尾ひれのように広がったラインが特徴です。身体にフィットしたシルエットなので、背が高い方やスラッと細身の方にマッチします。
エレガントで女性らしい印象を与えるため、大人のカップルの結婚式にもピッタリです。アクセサリーをシンプルなものにすると、洗練された印象になります。
4.スレンダーライン
スレンダーラインは、身体のラインに沿った細身のシルエットが特徴です。ストンと落ちるラインは洗練された印象があります。
シンプルなデザインであるため、レストランウェディングなどのカジュアルな結婚式にもピッタリです。裾の広がりが少ないため、コンパクトな会場の結婚式でもスムーズに歩けます。
5.エンパイアライン
エンパイアラインは、胸下の高めの位置に切り返しがあり、直線的なシルエットが特徴です。Aラインやプリンセスラインよりも控えめでナチュラルな印象があります。
シフォンなどの素材であれば、軽やかで親しみやすい雰囲気に。ウエストラインをカバーするので、マタニティウェディングにもおすすめです。
6.ミニドレス
ミニドレスは、膝丈くらいの短い丈のウェディングドレスで、可愛らしくカジュアルな印象があります。友人を招くカジュアルな結婚式や、二次会にもおすすめです。
ロング部分を取り外せて2パターンのシルエットを楽しめるドレスもあり、「1着をアレンジしてお色直しをしたい」という方にもよいでしょう。
ウェディングドレスを選ぶときのポイント
ウェディングドレスを選びに行くと、たくさんの種類やデザインが並んでいるため、迷って決められない方も多くいます。
効率的に自分に合ったウェディングドレスを選ぶためには、ポイントをおさえて探すことが大切です。ここからは、ウェディングドレスを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
事前にお気に入りのデザインを調べる
店舗にはたくさんの種類やデザインがあり、イメージをある程度固めておかないと時間ばかり経ってしまいます。
そのため、店舗に行く前に雑誌やインターネット、SNSなどでお気に入りのイメージを集めておくことが大切です。コーディネーターやプランナーに用意しておいた写真を見せれば、効率的にウェディングドレスを決められます。
体型悩みは肩や袖のデザインでカバー
ウェディングドレスは、肩や袖のデザインで体型の悩みをカバーできます。たとえば、二の腕が気になる場合はノースリーブではなく、半袖など二の腕をカバーしてくれるドレスがおすすめ。
パフスリーブやフリルがついているドレスであれば、可愛らしく二の腕をカバーできます。体型で気になる箇所がある場合はコーディネーターに伝えて、上手にカバーできるデザインを選びましょう。
複数のドレスパターンで写真を撮る
ウェディングドレスを決めるときには何着も試着することが多いため、写真を撮っておかないと後から比較ができなくなってしまいます。
写真を撮るときには、正面からだけでなく、後ろ姿や上半身だけでも撮っておくことが大切です。とくに後ろ姿はゲストから見られることが多いため、写真で確認しておくとよいでしょう。
結婚式場の広さや雰囲気を把握しておく
ウェディングドレスは、花嫁に似合っているかどうかだけでなく、結婚式場の広さや雰囲気にも合わせることが大切です。
コンパクトな結婚式場であれば裾の広がりが少ないデザインを、ホテルやゲストハウスのようなゴージャスな会場であればプリンセスラインなどのインパクトがあるデザインのほうが合います。
事前に広さや雰囲気を見ておくか、プランナーに聞いておくことが大切です。
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ウェディングドレスを決めるには、自分の体型や身長に合った種類を選んだり、結婚式会場のイメージに合ったデザインを選んだりすることが大切です。しかし、一般的な結婚式は準備のために何度も来店をしなければなりません。
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